USBC公認ルール準拠
公式ボウリングルール&スコア計算
全米ボウリング協会(USBC)公認ルールに基づく10ピンボウリングのスコア計算規則と大会マナーの完全手引き。
1. ゲームの基本構成
標準的な10ピンボウリングは全10フレームで競われます。第1〜第9フレームでは各フレーム最大2投まで投球できます。
- 第1投: 1投目で10本全て倒すと「ストライク (X)」となり、そのフレームは終了します。
- 第2投: ピンが残った場合は第2投を投げます。残りピンを全て倒せば「スペア (/)」となります。
- オープンフレーム: 2投してもピンが残った場合、倒した本数のみが加算されます。
2. ボーナス得点計算の仕組み
ボウリングで300点満点が出るのは、ストライクやスペアを獲得すると次の投球の倒ピン数がボーナスとして加算されるためです。
Xストライクの計算式 (X)
フレーム得点 = 10点 + (次の1投) + (次の2投目)。3連続ストライクで30点満点獲得!
/スペアの計算式 (/)
フレーム得点 = 10点 + (次の1投)。直後の1投の倒ピン数のみが加算されます。
3. 第10フレームの特別ルール
第10フレームは次のフレームが存在しないため、ボーナス投球はその場(第10フレーム内)で行われます:
• 1投目でストライクを出すと、追加で2投投球可能になります。
• 2投目でスペアを達成すると、追加で最後の1投を投球できます。
• 2投でオープン(10本未満)の場合はその時点でゲーム終了となります。
4. パーフェクトゲーム(300点)への道
パーフェクトゲームには12回連続のストライクが必要です(1〜9フレームで各1回、第10フレームで3連続)。
| F1 | F2 | F3 | F4 | F5 | F6 | F7 | F8 | F9 | F10 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| X | X | X | X | X | X | X | X | X | XXX |
| 30 | 60 | 90 | 120 | 150 | 180 | 210 | 240 | 270 | 300 |
5. ファウル、ガター、反則規定
投球時または投球後に体の一部がファウルラインを越えてレーン表面に触れるとファウル(F)となります。
- ファウル時の倒ピン数は0点として扱われます。
- 第1投でファウルになった場合、ピンを10本再セットしてスペアを狙います。
- ボールが一度ガターに落ちてからレーン上に跳ね返ってピンを倒しても無効(0本)となります。